【失業保険】在宅ワークをした時の「失業認定申告書」の書き方まとめ(2019年最新)

「失業保険(雇用保険)の受給中に在宅ワークで収入を得たい」という方は少なくないのではないでしょうか?

 

わたし
実際に、わたしも失業保険をいただきながら、クラウドワークスを通じて在宅ワークを行っています!

 

「失業給付が少ないから、在宅ワークで生活費をまかないたい」
「在職中にしていた在宅ワークの副業を続けたい」

など、失業給付を受けているあいだに在宅ワークをする理由は人それぞれかと思いますが、不正受給にはなりたくないですよね。

 

失業保険の受給中も在宅ワークで収入を得てもOKですが、「失業認定申告書」で正しく申告した場合に限ります。在宅ワークをしていることを隠したり、収入を偽ると不正受給になる可能性があるので注意です…!

 

この記事では、失業保険の受給中に在宅ワークをした時の失業認定申告書の書き方をまとめていきます。失業保険を受けながらクラウドワークスやランサーズなどで在宅ワークをしている方の参考になれば幸いです。

 

「失業認定申告書」って何?

「失業認定申告書」は失業保険を受給するために提出必須

失業認定申告書は、↑このような書類です。提出しないと、失業認定が受けられません。失業保険を受給するためには必須の書類です。

 

  • 求職活動をしているか(所定の求職活動実績があるか)
  • 失業の状態にあるか(就労をしているかどうか)

ということを記入し、認定日に提出します。

 

 

「失業認定申告書」は雇用保険説明会などで貰える

失業認定申告書が貰えたのは、わたしの場合「雇用保険説明会」に行ったときでした。説明会のなかで、自分の失業認定申告書を見ながら書き方について教えてもらう…という流れでした。

 

雇用保険説明会についてはこちらの記事にまとめています

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(ここからはまだ未体験ですがおそらく)認定日に失業認定申告書を提出したら、新しい用紙が貰えるのだと思います。

 

 

「失業認定申告書」に記入する内容

失業認定申告書には記入する内容をまとめておきますね。

 

  1. 認定日の前日までに仕事をしたか?
  2. 仕事をした日はいつか?(仕事内容により、カレンダー〇か×を記入)
  3. 内職又は手伝いで収入を得た場合、収入の金額はいくらか?何日分か?
  4. 認定日の前日までに求職活動をしたか?その内容は?
  5. 仕事の紹介があればすぐに応じられるか?
  6. 就職・自営業の開始の予定はあるか?

 

ここからは①~③について、在宅ワークをしたときの書き方についてまとめていきますね。

 

 

在宅ワークをした時の「失業認定申告書」の書き方

カレンダー欄に、在宅ワークをした日に印をつける

「失業認定を受けようとする期間」に在宅ワークをしたら、失業認定申告書のカレンダー欄に印をつけます。

 

「失業認定を受けようとする期間」とは、1回目は求職申込年月日から1回目の認定日の前日まで、2回目以降は前回の認定日から今回の認定日の前日までです。待期期間・給付制限中の記入も必要です。

 

カレンダーの印は〇か×をつけます。

 

就職又は就労をした日は〇印、内職又は手伝いをした日は×印を右のカレンダーに記入してください。
と失業認定申告書に書かれていますが、この〇×がややこしいので表にまとめていきますね。

 

印の意味1日に働いた時間収入金額の申告
就職又は就労4時間以上不要
×内職又は手伝い4時間未満必要

 

要は、1日に働いた時間によって「就職又は就労」か「内職又は手伝い」かが決まるというわけです。雇用された場合など詳しい要件は他にもあるのですが、在宅ワークをする場合はこれだけおさえておけばOKです。
「在宅ワーク」というと「内職」というイメージが強いですが、作業時間が長い場合は「就職又は就労」になるので注意しないとですね。作業時間をメモしておく必要があります。

 

わたし
わたしはエクセルで表を作って、作業時間を記入するようにしています。ストップウォッチで時間を計ると楽ですよ♡

 

 

内職又は手伝いをした日の在宅ワーク収入を記入する

1日に4時間以内の在宅ワーク(=内職又は手伝い・×マーク)をして収入があれば、失業認定申告書に記入しないといけません。

 

1日あたりの収入額が計算できるように、以下の3点を申告します。

  1. 収入があった日
  2. 収入額
  3. 何日分の収入か

 

収入が多い場合は、基本手当が減額になったり、不支給になることもあります。ここでいう収入は、収入の1日分に相当する金額から控除額(1294円)を引いた金額です。

 

基本手当と収入が賃金日額の80%より多くなったら、超過分が減額になります。収入が賃金日額の80%を超えたら、基本手当は不支給となってしまいます…

 

わたし
在宅ワークをするときには、賃金日額を意識しておきたいですね!

 

なお「収入があった日」が次月以降なら、書くのは次月以降でOKとのこと。このへんはハローワークによって判断がわかれるかもです…

 

 

キャリーオーバーは「収入」になるのか?

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトには「キャリーオーバー」という仕組みがありますよね。クライアントから報酬が支払われても、まとまったお金になるまで銀行に振り込まれないように自分で設定できます。振込手数料の節約のためにある制度です。

 

たとえばクラウドワークスなら

  1. 1000円以上になったら振込
  2. 50000円以上になったら振込
  3. キャリーオーバー

という3つの選択肢があります。キャリーオーバーを選べば、金額関係なしに振り込み日を先延ばしにできます。180日間が限度ですが…

 

ここで気になるのが「キャリーオーバーをしていれば申告も先延ばしにしてもいいのか」ということです。

 

調べてみると、ハローワークでは「収入があった日」は原則として「銀行口座に振り込みがあった日」を指すことが多いみたい。ただしハローワークによって「報酬があった日(クライアントからの振り込みがあった日)」を「収入があった日」にするなど、判断はまちまち。

 

「キャリーオーバーをしたら収入にならないのかどうか」は最寄りのハローワークに確認しないとわからないということです。

 

わたし
不正受給にならないように、必ず確認しておきましょう!わたしも確認しに行ってきます…!

 

 

 

まとめ

失業保険の受給中に在宅ワークをした時の「失業認定申告書」の書き方についてまとめました。

 

  • 在宅ワークをした日はカレンダーに記入する
  • 4時間以上作業をしたら〇、4時間未満の作業をしたら×を記入する
  • 4時間未満の作業で収入があったら、収入額を申告する
  • キャリーオーバーしたら収入の申告も先延ばしでいいのかはハローワークに確認する

 

失業保険を受給していあいだも在宅ワークをしてOKですが、収入や作業日を申告しないのはダメです。「在宅ワークなら証拠も残らないしばれないかも?」と思いがちですが、万が一不正受給にならないように正直に申告していきましょう…!

 

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追記:認定日に在宅ワークをしたことを申告してきました!

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