IPO閑散期はIPO資金を運用するべき?実際にやってみた結果

8月はIPOの閑散期です。

 

半月ほど100万以上ものIPO資金を証券口座に放置しておくのはなんだかもったいない気がしますよね(>_<)

 

そこで、この記事ではIPOの閑散期にIPO資金を運用する方法について考えてみます。

 

 

IPOの閑散期はIPO資金を運用するべき?

IPOの閑散期の資金運用の理想は、低リスクで少しでも資金が増えることです。

 

100万円あれば、1%の利益ですら1万円のプラスになります❤

 

リスク低めの資産運用方法として、以下のようなものが考えられます。

  • 定期預金
  • 優待狙いで株式投資
  • インデックス投資

 

リターンはどうか、それぞれ詳しく考えていきますね。

 

定期預金(1か月)ではほとんどお金は増えない

「金利が高い!」とオススメされているネット銀行の一か月の定期預金の金利を調べてみました。

ジャパンネット銀行イオン銀行セブン銀行楽天銀行
0.02%0.02%0.015%0.02%(お引越し定期なら0.21%)

 

100万円を0.02%の金利で1か月預けると利息は16円。

税金が引かれて13円。

 

楽天銀行の0.21%だと、175円。

税金が引かれて140円。

 

うーん、キャンペーンを駆使したとしても利息は雀の涙。

手間を考えるとやらないほうがマシですね(>_<)

 

ちなみに、わたしが使っている「楽天銀行」の普通預金の金利は0.10%(税引き前)です。

楽天証券と連携させたことによる優遇金利で定期預金よりも高い金利になっています❤

定期預金を申し込むより、楽天銀行に預けて放置しているほうがいいですね。

 

 

優待狙いで株式投資はお得?リスクもある

SBI証券がオススメしている「2018年8月権利確定の優待株」を見てみると、100万円あればそこそこ優待が受けられます❤

 

主な優待をまとめてみました(2018年8月時点)

ビックカメラコジマ西松屋チェーン
100株(17万程度)保有で1000円分の買い物優待券100株(6万程度)保有で1000円分の買い物優待券100株(12万程度)保有で1000円分の買い物カード
500株(85万程度)保有で2000円分の買い物優待券1000株(53万程度)保有で5000円分の買い物優待券500株(60万程度)保有で3000円分の買い物カード

 

 

IPO閑散期の資金運用方法としてはお得ですが、優待獲得後に株価が下落するリスクもあります。

IPO閑散期が終わった後に資金が減ってしまう可能性があるため、安易に手を出すのはよくないかもしれません(>_<)

 

 

インデックス投資は一か月で利益が出るのか?

低リスク投資の代名詞ともいえる「インデックス投資」は、IPO閑散期の一か月間だけでも利益が出るのでしょうか?

 

過去一か月の騰落率を調べてみました。(2018年8月調べ)

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス+3.96%
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500+4.57%
ニッセイ-ニッセイ日経225インデックスファンド+3.38%

けっこういいですね…!

 

買う時期が変わるため、同じように利益を出せるかは未知数です。

というか、わかれば誰も苦労はしませんよね。

 

 

 

 

まとめ

「IPO閑散期」という一か月の短期でできる低リスクな資産運用を比較・検討した結果をまとめてみます❤

 

  • 定期預金はリスクはないがリターンもほぼゼロなので、手間を考えるとやらないほうがまし。
  • 優待狙いで株式投資は銘柄を選べば0.9%程度の利回りが期待できる。株価が下がるリスクあり。
  • インデックス投資は3~4%の利回りが得られることもあるけどが、時期によりけり。

 

リターンを狙うなら優待狙いの株式投資かインデックス投資のどちらかを選ぶといいかな、と思います❤

どちらも同じようなリスクがあるので、利回りが高いほうのインデックス投資のほうがよさそうです。

 

追記:閑散期にIPO資金でインデックス投資してみた!

IPO閑散期の資産運用は「インデックス投資がよさそう」と思ったので、実際にIPO資金のうち80万円で投資信託を購入してみました!

 

ポートフォリオはこんな感じ。

  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス→40万円
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) →40万円

 

結局株価の動向を気にするのに疲れて、一週間もたたずい約定しました。

 

損益の見積もりは以下の通り。

  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス→+0.64%で+2562円の利益
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) →-0.19%でー769円の損
  • 合計損益1793円(+0.22%)

 

売却指示のタイミングでは+5000円以上になりそうだったのですが、一日でがくっと下がってしまいました。

それでもなんとか利益が出てよかったですが、「これからIPOの閑散期にインデックス投資はもうしないかなぁ‥」というのが率直な感想です。

 

  • 株価の動向を気にするのがしんどい
  • 意外とIPOの閑散期が短い
  • 売却指示をだしてから資金が戻るまで時間がかかる

という理由です(>_<)

 

今回選んだ投資信託は、約定日から3営業日後に資金が受渡しされるものでした。

だから、21日(火)に資金を戻しておきたいなら15日に約定=14日に売却指示を出しておかないとまにあいません。

投資信託は資金移動に時間がかかるし、IPOの閑散期は意外と短いのでIPO資金をインデックス投資にあてるのはイマイチだということがわかりました。

 

なにより、短期投資難しいです。売り時がまったくわかりませんし、株価の上げ下げでストレスがたまります。

結局コツコツ積み立てる長期投資が安パイだよなぁと再認識しました。

 

IPO閑散期はへたにお金を動かして損するよりも、証券口座に置いておいて「資金を守る」ほうがいいなと感じました(・o・)❤

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