ダイエット中の「カロリー制限」目安量の計算式について解説

「ダイエットしなきゃ!」「1kgでもいいから落としたい!」
そう感じたときに、まず考えることが「食べる量を減らすこと」ではないでしょうか?
ごはんを一口しか食べない糖質制限ダイエットにチャレンジする方もいるでしょうが、無理は禁物です。
厳しすぎるカロリー制限は、かえって体に悪いです(>_<)
とはいえ、カロリーを制限したほうが痩せやすいのも事実です。
この記事では、ダイエット中の摂取カロリーの目安を計算する方法について解説します。
 

 
 

ダイエット中の、一日の摂取カロリーの目安は?

肥満症の方が栄養食事療法をうけるときの一日の適正な摂取カロリーは、このように計算されています。

一日摂取カロリー=20~25キロカロリー×理想体重

この計算式は「理想体重に20~25の数字をかけたものが一日の摂取カロリーである」という意味です。
 
 

20~25のどの数字をとればいいのか?
理想体重が今の体重とどれくらい離れているかなど、総合的に判断します。

 
 

「理想体重」って、何キロ?

あたりまえのように「理想体重」という言葉をだしましたが、実は専門用語です。
理想体重はこんなふうに計算します。

理想体重=身長(メートル)×身長(メートル)×22

男性・女性は関係ありません。
 
160cmの身長の方なら

理想体重
=1.6×1.6×22
=56.32

となり、およそ56キロが理想体重です。
 
 

「22」という数字はどういう意味?
理想的なBMIの値です。BMIが22付近の人は死亡率が低いという調査結果があります。

 
 

一日の摂取カロリーの目安を計算しよう

理想体重の計算式と、一日の摂取カロリーの計算式を合体させるとこうなります。

一日摂取カロリー=20~25キロカロリー×身長(メートル)×身長(メートル)×22

「身長」だけで一日の摂取カロリーの目安がわかりますね(・o・)❤
 
たとえば160cmの方なら

一日摂取カロリー
=20~25×1.6×1.6×22
=1126~1408

という計算式です。一日の摂取カロリーの目安は1100~1400キロカロリーとなります。
 
生命維持に必要なカロリーをひいてしまうと、ぎりぎりプラス程度ですね。
成人女性に必要なエネルギーはおよそ2000キロカロリー、成人男性はおよそ2500キロカロリーなので、この摂取カロリーを守る場合、食べられる量はざっくりいうと「半分程度」になります。
 

この一日の摂取カロリーの目安を守るべき人は、BMIが25以上の「肥満症」の方だけです。
BMIが25以下で、もともと理想体重に近い体重の方については、参考程度にしてください。
 

 

 
 

「消費カロリー」を増やすのが一番の近道

「食べるのがすき!食事制限で摂取カロリーを減らすのはしんどい…」という方は、消費カロリーを増やすのがおすすめです。

 

わたしたちの身体は一日中寝ていても心臓や胃など体の器官を動かす筋肉がエネルギーを消費しています。
この生命を維持するために必要なエネルギー量のことを「基礎代謝量」といいます。
成人女性なら1010~1120キロカロリー(一日当たり)、成人男性なら1280~1510キロカロリー(一日当たり)が目安です。
 
筋肉量が多いほど「基礎代謝量=消費カロリー」は大きくなるので、筋トレをして筋肉量を増やし、基礎代謝量の大きい「太りにくい体」を作るのが理想です❤
 
ランニングなどの運動をして消費カロリーを増やすのもいいですね。
運動するまとまった時間が取れない場合は、エレベーターではなく階段を使うなど日常生活のなかで体をこまめに動かすといいですよ(・o・)❤

 
 

 
 

まとめ

ダイエット中の一日の摂取カロリーの目安の計算方法について解説しました。
 
このように2種類の計算をすれば、摂取カロリーの目安がわかります。

一日の摂取カロリー=(20~25)×理想体重(kg)
 
理想体重=身長(m)×身長(m)×22

 
ダイエットの参考になればうれしいです(・o・)❤

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